乳房超音波検査について


女性が罹るがんのうち、一番多いのが乳がんです。日本女性の30人に1人が乳がんに罹ると言われています。40〜50歳台に死亡率のピークがあるというとても気がかりながんですが、早期に発見し、適切な治療をすれば治るがんです。しかし、早期にがんを発見できずに進行してから気づく場合が多いようです。

乳房は脂肪と母乳を作る乳腺に大別されますが、ほとんどの乳がんは乳腺を構成している乳管や小葉内側の細胞から発生します。がん細胞が増え大きくなることでしこりとして感じるようになりますが、初期には痛みなどの症状が全くありません。気づかずに放っておくと血液やリンパ管を通って転移を起こしてしいます。よって出来るだけ小さいうちに発見することが重要です。

検査方法について

早期の乳がんを発見するには触診と、マンモグラフィー、超音波検査などの画像診断があります。マンモグラフィーは短時間で検査でき、微細な乳腺の変化を捉えやすいのですが、乳腺が発達している方の場合は病気を発見しづらく、撮影時に器具での圧迫に痛みを伴う場合があるという欠点があります。一方、超音波検査は検査に約20分の時間を要するものの「乳腺の発達に影響を受けにくい」「放射線被ばくがない」「圧迫を必要としない」といった利点があります。

西田病院では超音波装置での検査を行っています。検査では女性技師が超音波検査を担当し、プローブという超音波を出す器具を乳房に当て、隅々まで丁寧に観察します。自分で乳房を触ってみて、気になるところがある方や、健診目的でも結構ですので、お気軽に御来院ください。

放射線科 診療放射線技師 江藤芳浩

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